３つの違い【任意売却・リースバック・リバースモーゲージ】

任意売却という単語をインターネットで調べるとリースバックや、リバースモーゲージ等といった言葉がよく出てくると思います。それぞれ意味合いが全く異なりますので、お客様の現在の状況に沿って適正なものを選んでいくことが重要となります。

下記、ご説明させて頂きますと

・任意売却とは
返済不能の状況により、融資残高に満たない価格で物件を売却し残っている残高を返済していくもの。

・リースバックとは
自宅を売却して現金を受け取り、家賃を支払うことで売却後も引き続きそのまま住み続ける方法。
※セール＆リースバックといい、「売却と賃貸」を意味します。

・リバースモーゲージとは
自宅を担保にして融資受けること、死亡後または契約終了後に自宅を売却して一括返済する方法。
※リバースモーゲージについては、リバース「逆」、モーゲージとは「抵当・抵当権」を意味します。
こちらは最後に一括返済するため「逆」という言葉が使われております。

 

任意売却については、弊社より融資元へ交渉、リースバックについては弊社より直接契約させて頂き、資金を提供させて頂きます。

リースバックについては、近年、老後資金に2,000万円が必要と言われている中で急速に浸透している仕組みとなります。

お勧めの理由の主な利点は2点ございます。

1. 老後の生活費が不足する場合
2. 売却した後も同じ家に住み続けることができる。

 

当社、京都住宅ローンSOSでは、現在お客様の状況によって何を選んだほうが良いのか様々な視点からアドバイスが可能です。些細なご質問でも構いませんのでお気軽にお問合せ下さいませ。